





|
ここは岡山のラーメンを食べ歩いているダークホースが、訪ねて行った店を紹介し、勝手に評価しているコーナーです。味覚というのは、人それぞれ好みが違うので、もちろん評価も人によって変わってきます。よって独断と偏見としかいいようがない味覚に対して評価を下すのは、フェアとはいえませんが、あくまでも個人的な感想として受けとめて頂きたいと思います。 |
|
|
|
|
|
|
商人 |
岡山市清輝橋2−2−12 |
★★★★☆ |
スープのベースが鶏ガラや野菜のほかにカツオ、サバ、煮干し等といった魚のダシを大量に使用。ストレートで細目の麺は、もちもち感があってたまらない。チャーシューにもこだわりを見せている。日本料理店で腕を振るってきた店主の珠玉の一品が堪能できます。 |
|
めん処 良観 |
岡山市表中山下1−8−84 |
★★★☆ |
豚豚骨、鶏ガラ、カツオ、野菜などをベースにした醤油味のスープは、ほのかな甘味を伴い、あっさりしており、シンプルで懐かしさを感じさせてくれる味である。ストレートの中細麺は卵入りの特製麺で、スープとの相性が実に良く毎日食べても飽きないラーメンといえる。 |
|
天神そば |
岡山市天神町1−19 |
★★★★☆ |
行列が絶えない全国区認知の人気店。スープは、丼1杯に鶏ガラ1羽の濃厚さで、表面には鶏脂が多く浮いているが、しつこさを感じさせない旨みがある。鶏ガラだけでダシをとったスープで、これほど深いコクは他にない。麺は中細のストレート。チャーシューは、こってりタイプなので、肉抜きを注文することもできる。尚、注文は番号で選ぶのも、この店の特徴である。やはり鶏スープでは岡山市内で最右翼であろう。 |
|
浅月本店 |
岡山市奉還町2−5−25 |
★★★ |
店内に入ると豚骨の香りがプーンと漂っている。豚骨を半日煮込んだコクのある豚骨醤油のスープは、自家製でストレートの中細麺と相性がいい。店舗としては岡山市最古で、50年の歴史を誇る老舗である。チェーン店があるが、やはり、この本店の味には叶わない。 |
|
やまと |
岡山市表町1−9−7 |
★★★★ |
岡山でも行列のできる人気店。スープは和風ダシで、豚骨、野菜、カツオぶしを使った醤油味。それに豚の皮が入っている。この独特で特徴のあるスープとストレートでやや細目の麺が見事にマッチしており、まさに岡山を代表するラーメンといっていい。 |
|
だてそば |
岡山市表町2−3−60 |
★★★★ |
岡山でも行列のできる人気店。スープは鶏ガラと豚骨でダシをとり、カツオぶしでとったダシを加えた醤油味。ストレートで細目の麺は製麺屋さんとケンカしながら作り上げた、こだわり麺で、チャーシューも黒豚を使った自家製。あっさりしていて、どこか懐かしさを感じさせるラーメンである。ちなみにデミグラスソースのかつ丼、独眼竜スープもこの店の名物である。 |
|
あまいからい |
岡山市駅前町2−2−1 |
★★★☆ |
鶏ガラと豚骨、それに野菜と特製の醤油ダレで味付けされたスープは、控えめなコクで飲みやすいく、店名どおり、辛さが調節できる。また注文時には麺の固さも言えば調整してくれる。やや太めのストレート麺とスープの相性も抜群で、しっかり煮込んだぶ厚いチャーシューが満足感を高めてくれる。サイドメニューのおでんのネタの大きさには、ビックリ! |
|
山冨士 本町店 |
岡山市本町5−13 第3本多ビル1階 |
★★★☆ |
スープは豚骨ベースで、クセのない醤油味。すすりやすい細目のストレート麺との相性もよい。強く自己主張しない味であるが、安心して食べられるラーメンといえる。尚、丼一面にネギをのせた、ねぎ中華が特にこの店の人気メニューである。 |
|
らーめん亭 |
岡山市青江1−23−14 |
★★★ |
豚骨、鶏ガラ、野菜、カツオぶし&いりこを使用しているスープは、さっぱりしてキレのある醤油味。ストレートでコシのある細麺とよくマッチしており、幅広い客層に支持されるラーメンといえる。ただゴムのようなチャーシューは、ちょっと、いただけない。 |
|
ひろ兵衛 |
岡山市青江5−1−28 |
★★☆ |
しょうゆラーメンのスープは豚骨、鶏ガラ、野菜、昆布を使用し、あっさり味。麺は中細のストレートで、やや塩味が絡んでいるような感じ。食べやすいラーメンではあるが、あまりにもあっさりしすぎていて、コクとキレというものがあまり感じられなかった。お酒を飲んだ後に合うラーメンなのかもしれない。 |
|
福長 |
岡山市中井456−3 |
★★☆ |
鶏ガラをメインに、豚骨、野菜、煮干し、昆布などのダシでとった醤油味のスープとストレートの細麺との組み合わせ。薄味であっさりという評判のスープはどちらかというと、こってりとした味付けである。しかし、どうも生姜味の強い感じを受けるスープが鶏ガラなのか豚骨なのか、ハッキリ分からず、コクがない。たぶんガラの味が足らないのであろう。ただサイドメニューの”ブタ丼”は絶品である。 |
|
餃子・拉麺博物館 |
岡山市野田屋町1−10−26 |
★★★★ |
中国人シェフが作る本場の餃子とラーメンの店である。卵と小麦粉だけで作るストレートの自家製麺は、好みに応じて、細め、普通、太め、きし麺風の山東風の4種類が選べ、いずれも柔らかいのにコシがある。オーダーがあってから作り上げる麺のパフォーマンスが店内で披露されるのも見事で、待ち時間を楽しませてくれる。鶏ガラ、豚骨、紹興酒と漢方薬を煮込んだスープは、中華料理のベースとなるあっさりとした醤油味。広州風チャーシュー麺には香ばしい豚ロース肉の焼豚が入っている。尚、ラーメンだけでなく餃子も種類が多い。 |
|
山之内 |
岡山市中山下2−5−30 |
★★★★ |
化学調味料などを使わない、醤油味のあっさりラーメン。スープは鶏ガラ、丸鶏、海産物、野菜、ニンニクを使用した醤油味で、麺は中細のストレート。 焼豚も肩ロースを使用しているそうで、脂っぽさは無く、柔らかくてジューシー。シナチクも丁寧に処理されているおり、店主の心意気が伝わるラーメンに好感が持てた。 |
|
冨士屋 |
岡山市奉還町2−3−8 |
★★★☆ |
岡山ラーメン創世記に名をとどめる老舗店。豚骨醤油の澄んだスープは、すすりやすいストレートの細麺と絡みもいい。コクがありながらあっさりしたあと味を残し、食べ飽きないラーメンといえる。何といっても丼の中の麺と自家製チャーシューなどの具が全く見えないほどスープが目一杯入っているのが印象的である。また土曜日は50円引きとなるというサービスも嬉しい。これが岡山ラーメンのルーツといわれる味である。 |
|
餐休 泉田本店 |
岡山市泉田328−7 |
★★★ |
今では県内に10店舗を構える支那そばの店。スープは鶏ガラ、豚骨、昆布、煮干し、カツオぶしなどを使用した醤油味。麺はストレートの細麺 。ラーメンの原点と呼ぶにふさわしいシンプルな味といえる。ただチャーシューは、しょっぱい。ゴマペーストを加えた”名物そば”もこの店の人気メニューである。尚、各店舗で味付けのバラツキがあるが、やはり、ここの泉田本店が一番である。 |
|
金八ラーメン |
岡山市中山下1−6−51 |
★★★ |
以前は駅前町にあった店を高柳西町へ移し、2006年に現在の場所へ移転。熱々のぶ厚いチャーシューが有名な岡山でも人気店のラーメン屋である。スープは豚骨をベースに野菜を加えた醤油味。麺はストレートの細目。派手な厚みのチャーシュー、コーン、モヤシ、メンマが入って確かに食べ応えあるのだが、どうもスープの甘さが後をひいてしまう。ボリューム満点の名物「太肉ラーメン」や栄養のバランスを考えた「豚菜ラーメン」は人気メニューだ。ちなみに写真は「金太らーめん」。 |
|
熊五郎 |
岡山市野田屋町1−8−1 |
★★★★ |
しょうゆラーメンのスープは、豚骨醤油味で、麺は中細麺。おかみさん一人で切り盛りしているのにもかかわらず、見た目も味も丁寧に作られた感じの熱々ラーメンで非常に好感が持てた。メニューには、味噌や塩ラーメンもあり、チャーハンなどの小ご飯ものとセットで頼めるハンチャンラーメンが特に人気があるようだ。岡山のラーメン屋が紹介されている本などには載っていない店であるが、ラーメン通の人に支持されるのも理解できる。 |
|
ラーメン大統領 奥田店 |
岡山市岡南町1−8−36 |
★★ |
スープには果物、野菜など数種類の材料を使用し、豚骨ベースの醤油味。豚の背脂が丼の表面を覆うように浮かんでいる。自家製の中細ストレート麺とスープの絡みは結構いいが、どうもスープにコクが感じられない。コッテリしているのは大量に使用している背脂からくるものであろう。 |
|
鳳夢蘭 |
岡山市清輝橋2−1−7 |
★★★★ |
一見、味噌ラーメン?と思えるほどの乳化したスープは、鶏ガラ、野菜などを使用している濃厚スープ。麺は中細のストレートで、スープとの絡みもいい。また肩ローストと思えるチャーシューも、こだわりを感じさせ、満足度を高めてくれる一品である。イメージ的には「商人」を彷彿させるラーメンといえるが、一口食べると独自の味を追求しているのがよく分かる、非常にインパクトのあるラーメンといえる。尚、サイド・メニューの卵焼き&ご飯セットもこの店の人気メニューとなっている。 |
|
なるほどや 島田店 |
岡山市富町2−5−31 |
★★☆ |
豚骨、鶏ガラをベースに海産ダシが利いた醤油味のスープで、麺は体に優しい無添加の自家製麺(中細ストレート麺)を使用。豚バラ肉を使ったチャーシューは、脂のしくこさは全然ない。全体的にサッパリした感じのラーメンであるが、スープの煮干しの味が強すぎる感じがした。 |
|
倉敷鬼ラーメン |
岡山市岩田町7−12 |
★★★☆ |
無添加でヘルシーなラーメンを目指している店。豚骨をミラルウォーターで煮出したダシと無臭処理したニンニク入り醤油ダレを合わせたスープは、見た目は、こってり感が強いが、結構まろやかな味で、細目のストレート麺と絡みもいい。何といっても、さらしたスライスオニオンを好みによって入れて食べれるのが、この店の特徴といえる。オニオンがスープと絶妙にマッチし、より一層スープを美味しくいただける感じである。その他、塩ラーメンも健康にこだわった素材を使用しており、見逃せない一品といえる。個人的にはチャーシュー丼が気になったため、是非次回味わってみたい。 |
|
王様 |
岡山市内山下2−2−11 |
★★★★☆ |
スープは鶏ガラベースの醤油味。表面に膜を張った鶏脂が、ほどよくコクを出しており、中細のストレート麺と絡みが抜群にイイ!又、自家製のチャーシューはバラ肉にも関わらず少々ぱさついているものの味付けは文句無し。見た目よりあっさり味のラーメンで「天神そば」と肩を並べる店といえる。なんといっても店の名前にインパクトがある!尚、土・日曜、祝日は、お休みなので、行かれる方は覚えておきましょう。 |
|
春夏秋冬 |
岡山市原尾島3−12−56 |
★★★ |
中華そばのスープは、豚骨、鶏ガラ、野菜を使用した醤油味で、わずかに浮いた背脂が、ほんのりとしたコクを引き出している。麺は中細のストレート麺である。全体的にさっぱり味であるが、やわらか煮のチャーシューがとろける旨さを感じさせてくれる。中華料理屋ということで、ラーメン以外のメニューも充実しており、特に名物の焼き肉チャーハンはおすすめである。 |
|
萬楽 |
岡山市浜3−6−16 |
★★★☆ |
萬楽ラーメンには、からめ煮の豚バラと生卵などが入っている。スープは豚骨、鶏ガラ、野菜を使用し、背脂の浮いた濃厚スープ(醤油味)で、見た目は、しつこそうだが、くどさはない。ほどよい硬さの中細のストレート麺とスープの絡みもよく、オリジナルティが感じられるラーメンである。 |
|
鶴将 |
岡山市表町浜3−13−38 |
★★☆ |
店主が独自に開発したというスープは、豚骨、鶏ガラ、野菜、背脂をした醤油味で、麺は普通の太さのストレート麺。角切りチャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシの盛り付けも整った感じのラーメンであるが、麺がパサついているため、どうもスープとうまく絡まない。スープにこだわりを見せているだけに麺にも、もう一工夫してもらいたいといった感じである。 |
|
とん麺 |
岡山市下石井2−9−52 |
★★★☆ |
店名と同じメニューのとん麺は、スープが半濁で豚骨、野菜ベースの醤油味。濃厚そうなスープを飲むと深いコクが感じられ、口いっぱいに豊かな味が広がってくる。あと口もさわやかで、中細のストレート麺との相性もいい。この他にも鶏ガラペースの生醤油ラーメンがあり、こちらもバランスのとれた一品といえる。また気軽に話しかけてくれるご主人の人柄にも好感がもてた。 |
|
ぼっけゑラーメン |
岡山市下石井2−9−46 |
★★★ |
本場・大阪鶴橋から直送のキムチが食べ放題で有名な店。スープは豚骨、鶏ガラ、野菜を使用し、見た目には塩ラーメンという感じを受けるが、これが実に濃厚なスープ。元ダレがよく染みた煮豚の表皮をこそげてトッピングしたコマ切れチャーシューが入っているものを頼んだせいか、非常にこってり味であった。麺は細麺に近い中細のストレート麺。こってりスープに飽きがきたところにキムチを追加すれば、また新たな味が堪能でき食が進む。ちなみに餃子は半分サイズに分けないと口に入らないサイズである。 |
|
あじ勝 |
岡山市野田屋町2−4−6 |
★★★★ |
醤油ラーメンのスープは、豚骨、鶏ガラ、昆布、それに2種類のカツオを使用した昔懐かしい味。麺(普通のストレート麺)との相性も非常によく、シンプルながらも深みを感じさせる味である。30数年前に屋台から始まったこの店は、カウンターのみのこじんまりした店で、庶民的な食堂というイメージ。店構えからしてあまり期待できそうになかったが、ラーメンを食べれば、そんな考えは吹き飛んでしまう。また鉄板で作るソース味の焼きめしも是非味わってもらいたいおすすめ品である。 |
|
よってこや 岡山表町店 |
岡山市表町2−3−12−1 |
★★★ |
全国に店舗を構える京風屋台味の店。屋台味ラーメンは、豚骨、鶏ガラ、香味野菜を煮込んだコクのある白濁した醤油味のスープで、一見コッテリ風だが、後口さっぱりといった感じである。中細のストレート麺との絡みも悪くなく、また炭火焼きのチャーシューも香ばしさがあり、柔らかくてジューシー。全体的にバランスのとれたラーメンといえるが、もう少し深みが欲しいと感じたのは、ファーストフード的な落ち着いた雰囲気の店構えが、ラーメン通よりも家族連れなどといった、ごく普通の層を対象としているのが原因かな。 |
|
らぁめん豚豚 |
岡山市富田町2−11−14 |
★★★☆ |
醤油でほどよく煮た牛すじがたっぷり入っている牛すじらぁめんは、コクのある豚骨醤油味の白濁したスープにストレートの細麺という組み合わせ。ピリ辛の牛すじがアクセントとなり、味を引き立てている。ただ牛すじの入っていない他のラーメンを頼んでいたら、同じ味わいは感じなかったであろう。尚、この店には150gのチャーシューが入ったらぁめんも人気メニューとなっている。 |
|
ラーメン太郎 |
岡山市新保660−10 |
★★★☆ |
この店の定番メニューであるレモンラーメンは、塩ラーメンの上に、沢山のスライスレモンがのせられ、レモンのさわやかな香りとほのかな酸味が、スープとよくマッチしており、意外と食べやすい。麺は普通の太さのストレート麺で、自家製麺である。尚、豚骨醤油味のラーメンは、カツオの風味が効いた濃厚スープで、こってりがある力強い味わいのラーメンといえる。他に麺と糸コンニャクが半々の糸こんラーメンというユニークなラーメンもある。 |
|
華光軒 |
岡山市駅前1−1−11 |
★★★★☆ |
岡山会館近くの路地裏に隠れたように構えるこの店は昼間、見つけるのが難しいといえるほど。おまけに店名表示はどこにもなく、出ているのは「中華そば」という暖簾のみ。店をアピールするというより、まさに常連さんだけが通う店といった感じである。中華そばのスープは澄み切った鶏ガラの醤油味で、麺は細目のストレート。シンプルであっさりしているが、昔ながらの中華そばというのは、これだ!!と言わしめる味。尚、麺の上にトロリとしたあんかけがのる”じゃじゃめん”は、辛さがクセになる魅力の一品といえる。また気さくなご主人がなんとも好感が持てて、庶民的な暖かさを感じさせてくれる。かれこれ30年以上続いている店だそうだ。 |
|
とりそば太田 |
岡山市表町1丁目7−24 |
★★★★ |
岡山産の地鶏などから取ったスープは、あっさりさと深みを併せ持ち飽きのこない味。麺は平打ちの縮れ麺で、煮鶏のスライスもしっとりと柔らかく、さらに盛られたキャベツの千切りがしゃきしゃきとした食感を楽しませてくれる。白ゴマがかかっているのも良いアクセントになっており、まさに「鶏の良さを極めたい」という太田店長のこだわりが詰まった一品といえる。自慢のスープを使った炊き込みご飯「鶏飯」もお薦めで、とりそばを食べた後に、残ったスープを鶏飯にかけて食べると、また違った味が楽しめる。ちなみにカウンター14席だけの小じんまりしたこの店は、夜になると「bar trick」に姿を変える。 |
|
龍や |
岡山市中山下1−1−41 |
★★★☆ |
アルカリイオン水を使用し、豚骨、地鶏、香味野菜を煮込んだ長浜風のスープをベースに作られた”こくうまラーメン”は、こってり感があるものの後味は、さっぱりという感じ。しかしながら卓上の生ニンニクを潰してクラッシュしたニンニクを少量入れると香ばしい香りとラードのこってりさが増し、若干縮れた中細麺との絡みもさらに良くなる。ちゃーしゅーおむすびや手作り餃子もこの店の人気メニューとなっているようだ。 |
|
一喜 |
岡山市今7−24−31 |
★★★☆ |
豚骨と鶏ガラ・ベースの澄んだスープは、醤油の旨みが強烈に印象に残る味で、ストレートの細麺との相性も実にイイ。沖縄直送の皮付きの豚バラ肉を煮たチャーシューは、他では味わえない味である。さっぱりあっさり系のラーメンといえるが、辛子高菜とモヤシが入った一喜ラーメンは、パンチの欲しい方には、堪らない一杯といえよう。非常におすすめである。 |
|
太華 |
岡山市表町3−4−27 |
★★★☆ |
中華飯店であるこの店の中華そばは、まさしく正調の岡山ラーメン。スープは豚骨、イリコ、昆布などを使った醤油味で、麺は中細のストレート。和風ダシを使ったスープといえば、岡山でも行列の出来る店”やまと”が有名であるが、こちらのスープも全く引けをとっていない。有名店ではないが、通を唸らせる味というのも納得できる。 |
|
丸天西店 |
岡山市伊福町1−5−11 |
★★★☆ |
奉還町三丁目筋からはずれた路地裏にある、この店は亡くなった先代が屋台から始め、当時の屋号にご主人の姓の西を組み合わせて、のれんをあげた店である。どこかのチェーン店ではなく独立店で、店名は ”まるてんにしみせ” と読む。近年、火災に遭ったがめでたく再建され、現在はカフェテリア風の店構えとなっている。スープは豚骨、鶏ガラベースの醤油味で、麺は中太のストレート。麺の歯触りの良さとスープとの絡みも良く、さっぱりしていながら、深みを感じさせてくれる。戦後岡山ラーメン屋台の味をそのまま受け継ぐ隠れた穴場的な店といえよう。 |
|
支那そばや 岡山店 |
岡山市新保883 |
★★★★ |
ガチンコラーメン道で有名になった佐野実氏の愛弟子の店。麺は中細のストレート麺で、北海道産の小麦粉とモンゴル直輸入のかん水を使用。和歌山産の天然醸造醤油ダレに名古屋コーチンの丸鶏、利尻昆布、天然塩などを使用したスープは、さすが厳選された味という感じである。味のバランスや一体感も見事といえるのだが、ただ値段が高いのには、少々不満。 |
|
ラーメン和楽(閉店) |
岡山市西之町12−4 |
★★★☆ |
和楽ラーメンは、豚骨、鶏ガラ、野菜、昆布などを使ったスープに細やかな豚の背脂が散らされた豚骨醤油味で、くどくなくサッパリしているが、適度に濃厚感が出ており、中細のストレート麺との絡みも良い。またチャーシューのバラ肉は厚みがあって、しかも柔らかくてジューシー。独学でラーメンの作り方を習得した先代の情熱が充分感じられる一杯である。食後のコーヒーのサービスがあるというのも見逃せない。尚、現在は先代が復帰した模様。 |
|
北京 |
岡山市長岡470−1 |
★★★★ |
鶏ガラ、豚骨、自家栽培の有機野菜などを加えたスープは、透明で、あっさり、すっきり風味の醤油味。麺は、中細のストレートで、小麦の風味が強い独特なものである。また麺を隠すように丼の中で存在感を主張している脂身の殆どない大きなチャーシューも実に魅力的。中華そばとご飯しかないラーメン専門店で、17年間も続いているだけあって、さすがに味の方もレベルが高い。 |
|
琥家 |
岡山市奥田南町355−5 |
★★★☆ |
一風堂で修行していたらしい店主が、2003年6月にオープンした博多ラーメンの店。スープは、あっさり豚骨味の"しろ"と店主入魂のコクあり豚骨味の"あか"がある。もやし、キクラゲ、チャーシュー2枚といった具が入っており、麺はストレートの細麺。キクラゲの食感は、なかなか良くチャーシューの味付けも実に丁寧さが感じられる。コクありの"あか"は、特にコッテリ感はなく、濃すぎず食べ頃の味といった感じ。人気店ということで、店内は常に満席状態である。 |
|
ちゃあしゅうや亀王 |
岡山市大安寺南町2−3−34 |
★★☆ |
関西の雑誌などで行われたラーメン・ランキングで、タイトルを総なめにしたという人気店の岡山進出店。厚切りちゃーしゅーめんのチャーシューは、店名に使われるだけあって、箸で摘むとホロリと崩れる自慢の一品。麺は中細のストレートで、スープは豚骨と野菜がベースの濁った豚骨醤油味なのだが、特にコクや深みがあるというワケでもなく、チャーシューに比べて平凡過ぎる! |
|
柳川そば (閉店) |
岡山市蕃山町1−3 |
★★★ |
柳川交差点近くに2003年10月オープンしたラーメン店。店内は黒を基調とした造りで、BARを思わせるようなカウンターが印象的。麺は中細で、かたさもいろいろ選べるようになっており、スープは丹波地鶏のみを使用した鶏ガラの醤油味。スープ表面には膜が張るほどあぶらが浮いているため、見た目は"こってり系"であるが、実際食べると"あっさり系"でクドさもなく食べ易い。ただコクがあまり感じられない。 |
|
丸天 |
岡山市駅前町2−2−4 |
★★★☆ |
メニューは中華そば一品のみという老舗。豚骨と鶏ガラを煮込んだダシに40年以上も変わらぬこの店の特注醤油を加えたスープは、昔懐かしい感じがするあっさり味。麺は見た目にも特徴のある太めのストレート麺でコシがあり、麺そのものの味が楽しめる。ちなみにこの店、昼間は営業しておらず、営業時間は19:00〜翌3:00となっている。 |
|
四天王 岡山駅前店 |
岡山市幸町1−7 |
★★☆ |
大阪に本店があるラーメン・チエーン店の岡山進出店。豚の関節、鶏ガラ、昆布、煮干し、生姜、長ネギ、玉ねぎなどを長時間かけて煮込み、独自の素ダレを加えたスープは、豚骨塩、豚骨醤油、鶏ガラ醤油といった種類がある。麺は細めのストレート。豚骨塩味の四天王ラーメンには、チャーシュー、野菜炒め、青ネギなどが入っており、仕上げにゴマが盛られているのだが、塩味にしては、けっこう濃厚でコッテリ感があり、のどに塩辛さが残る感じ。自慢のチャーシューも、ちょっとタレの濃さが目立つ。ちなみに煮卵入りの"鳴門の焼塩"をきかせた「塩玉ラーメン」は、この店オリジナルらしくお勧めのようだ。 |
|
小紫 |
岡山市今4−7−16 |
★★★ |
ラーメンのスープは白濁で豚骨塩味。豚骨7、鶏ガラ3の割合でダシをとっているそうだが、味付けは独自の塩ダレということで、あっさりしている。麺は細麺のストレート。チャーシューやネギの他にキャベツのセンギリが入っているのも特徴的。食べ初めは、ちょっと豚骨の臭いが気になるが、麺の上に乗っている肉味噌を混ぜると味も変化していき、臭いも和らぐ感じである。またテーブルの上には、臭み抜きともいえる辛子高菜と紅ショウガが置いてあり、自由に入れ放題となっている。尚、この店には「マヨラーメン」というメニューも存在する。一体どんな味なのだろう...? |
|
ラーメン 若大将 |
岡山市乙多見75−1 |
★★★ |
ラーメン屋といってもメニューが豊富ということもあり、どちらかというと中華料理屋のような感じがする店。店おすすめの「若大将ラーメン」は具だくさんのラーメンで、煮玉子、チャーチュー3枚、かまぼこ、もやし、レタス、シナチク、コーン等が入って、500円というリーズナブルな値段。麺は自家製の玉子麺、スープは化学調味料を使わず鶏ガラ、豚骨、海苔や昆布でダシをとった純天然スープで、あっさりとこってりの2種類が選べるようになっている。ちなみにこの店は、やたらと黄色が目立つ店で、看板や店内に貼ってるメニュー表、それに丼までもが黄色である。 |
|
Cafe BONBON |
岡山市中山下2−5−5 |
★★★★☆ |
店名の如くメインは洋食の店であるが、唯一岡山市内で笠岡ラーメンを食べさせてくれる店。麺は中細のストレートで、鶏ガラ醤油のスープは全く鶏の臭みもなく、あっさりしていながら実に深みが感じられる。チャーシューの代わりに入ったカシワも文句がつけようがない。もともとフランス料理のシェフだったマスターが叔父にあたる笠岡そば老舗店「坂本」の大将の元へ修行を積みに行ったことだけあって、その味は折り紙付き。伝統を継承しながらもオリジナリティを加えているあたりは、さすがといえる。ラーメンの他にも多彩な洋食メニューや添加物を使用していない手作りサンドイッチなども非常に魅力的である。何といっても気さくなマスターには好感が持てる。 |
|
Sun☆Sui |
岡山市奉還町2−9−16 |
★★★★ |
ラーメン用のために飼育されたという山水地鶏が堪能できる限定30食の"こくトロラーメン"は、塩ベースのスープに鶏の旨みが調和された感じで実に品のある味。麺は、極細麺ながら、しっかりコシがあり、すすり易くて歯ごたえある食感。まさに新時代に相応しいレベルの高いラーメンである。ちなみにこの店は女性&学生にはラーメン全品、いつでも100円引きとなっている。 |
|
麺屋たくみ |
岡山市中央町8−12 |
★★★★ |
「たくみそば」の麺は細麺のストレートで、スープが豚骨、鶏ガラ、カツオ、煮干しなどを使った和風ダシの利いた味。上にのった刻みタマネギと千切りの白ネギも実に良いアクセントを出しており、まさに具、麺、スープが三位一体となったラーメンである。洒落た器や店内の雰囲気にも店主のこだわりを充分感じ取ることが出来る。この他に地鶏の旨みを凝縮させたスープで作る「たくみのしょうゆラーメン」もレベルが高い。 |
|
ぶんぶく堂 |
岡山市下石井2−9−17 |
★★★ |
店頭の大釜が印象的な店。その大釜で放し飼いの岡山県産丸鶏や野菜などを徹底的に煮込んで、旨みをしぼり出したこだわりの濃厚鶏系スープは、とろみがあってマイルドといった感じ。麺は中細のストレート。なんといってもオーダーごとにあぶりを入れる『バカしぼり一本のせラーメン』のチャーシューの迫力は圧巻である。でも一杯が980円というのは、高すぎる。 |
|
塩らーめん 嵐屋 |
岡山市下中野670 |
★★★☆ |
店名で分かるように塩ラーメン専門の店。親鶏ガラをベースにしたスープは透明感があって実にあっさりした味。麺は細目のストレート麺を使用し、具はチャーシュー、メンマ、生キャベツ、白髪ネギといった盛り付けで、焦がしニンニク油が何とも香ばしさを醸し出している。ダイニングバーのような雰囲気を感じさせるお洒落な店内も非常に印象的。 |
|
玉松 |
岡山市御津中山237 |
★★☆ |
店内に「野菜、ハチミツ、スパイスの入ったスープ」と表示。コシのある自家製麺(ストレート中細)は、さっぱり風味で濃厚な豚骨ベースの醤油スープを引き立てている。バラ肉のチャーシューはトロトロでトッピングも豊富。場所的にも恵まれて人気のある店ではあるが、普通のラーメン屋さんと比べて極端に量が少ないというのが、私としては許せない。ちなみに県内には、ここで修行してのれんを揚げる店も多い。○松、松○などの「松系」や「仙」の字が付く店が、それである。 |
|
田吾作 御津店 |
岡山市御津鹿瀬536 |
☆ |
麺は、やや縮れの中細で、しょうゆラーメンのスープは豚骨、鶏ガラ、野菜などを使用し、あっさり味である。しかしスープにはコクもキレもなく市販のインスタント・スープと混ぜているような感じ。 |
|
ドライブイン旭川 |
建部町吉田1168 |
★★★☆ |
希少な純鶏ガラスープの岡山ラーメン専門店である。通好みの岡山ひょうたんやの中細ストレート麺を使用し、スープとの相性も非常にマッチしている。店名からして、あまり期待を持てない感じを受けるが、決して侮れない店である。尚、メインの席に座ると、高瀬舟の模型がラーメンをテーブルまで運ぶという仕掛けがあり、家族連れにも人気が高い。 |
|
らーめん道場 |
赤磐市河本332 |
★★★★ |
豚骨と鶏ガラをベースに豚の背脂や皮、野菜を煮込んだ濃厚なスープは、コクのある醤油味で、ストレートの中麺とよく絡み、非常に個性的な味を感じさせてくれるラーメンといえる。豚バラのチャーシューもこだわりをみせており、厚くて大きく、味付けもイイ。また麺の固さやスープの味も好みに合わせて注文できる。余談だが、隣は「カラオケ道場」となっている。 |
|
てんしん |
備前市吉永町吉永中652−1 |
★★★☆ |
MARUCHI STORE 吉永荒木店内に位置するこの店は、兵庫県と結ぶ幹線道沿いにあり、看板メニューの中華そばが、関西の麺通にも口コミで浸透しているほど。豚骨を使いながらも、よく澄んだ醤油味のスープは、臭みもなくコク豊かな味で、ストレートの中細麺とも相性はイイ。岡山市奉還町の冨士屋直系の正統派の味ということで、まさに正調の岡山ラーメンといえる。 |
|
赤もん |
真庭市勝山266 |
★★★☆ |
この店人気の"みそキムチラーメン"は好みによって辛さの注文ができ、おかみさんが熟成豆板醤の量をコントロールしてくれる。麺は中細のストレート麺で、豚骨や魚介、それに野菜を煮込んだスープに味噌が溶け込み、その上本場大阪鶴橋から直送してもらうキムチの旨味たっぷりの味と辛さが加わると、実に食欲が掻き立てられる。尚、この店には醤油、塩、味噌ラーメンの他にイタリアン・ラーメンなどのメニューも存在する。 |
|
ラーメン ひさ屋 |
赤磐市熊崎192 |
★★★☆ |
トンコツと鶏ガラベースの醤油味で煮干しや昆布を使ってるスープは、あっさりしてるけど香り高く深みを感じさせてくれる味。中細のストレート麺との相性も実に良く、オープン早々からラーメン通の注目店といわれるのも納得できる。山陽町のラーメン屋といえば「ラーメン道場」が有名であるが、この店も全く引けをとっていない。 |
|
びーとん中華そば |
津山市田町3 |
★★★★ |
純鶏ガラしょうゆの中華そばで、丁寧に古鶏のガラを炊いたスープは、クセも無くそれでいて豊かなコクがある。鶏脂も適当に浮き、ほどよい弾力性の麺(ストレートの中細)との相性も非常にいい。柔らかなバラ肉チャーシュー、煮玉子も美味である。ただ数に限りがあるため、品切れで早めに閉店する場合あり。品書きにある「スルメ天」は、かなり硬いが、噛みしめがいのある一品といえる。 |
|
白楽天 |
津山市志戸部706−1 |
★★★☆ |
しょうゆラーメンのスープは鶏ガラ、豚骨、野菜等を使用。決して強く自己主張することのないこのスープと店主がこだわったストレートの中細麺という組み合わせは、先代の意志ともいえる「毎日食べても飽きない味」である。また良質の肩ロースを煮込んだチャーシューはプリプリ感があってたまらない。ちなみに店特製の味噌ダレで食べる手作り餃子は、ラーメンとのコンビネーションがとりわけいい。 |
|
不利移駆 |
津山市美濃町23 |
★★☆ |
県北を代表する豚骨こってり系ラーメン。大釜で徹底的に豚骨が煮溶かされたスープは実に濃厚であるが、くさみはなく、最後まで飲み尽くせる感じである。自家製の中細の縮れ麺とスープとの絡みはよく、食後もしつこさは残らない。何といっても店内に飾れている'70年代ロックのLP盤ジャケットが洒落た雰囲気を演出してくれている。 |
|
豚平 |
津山市院庄1051−3 |
★★★☆ |
津山でも全国にファンを持つ人気店。豚骨、鶏ガラ、野菜など10種類以上の素材をブレンドし、醤油ダレで味つけしてあるスープは、コクがあるのにしつこくない、非常に深みのある味。麺は中太のストレートでスープとの相性もいい。ラーメンの全国発送をしているのも、この店の強みである。 |
|
山都 |
津山市本町2−10 |
★★☆ |
深夜、飲んだ帰りによく行く店。鶏ガラ、豚骨を使用したスープは澄んだ色をしており、あっさりした醤油味である。麺は、やや中太のストレート。コショウが利き過ぎの感があるが、飲んだ後には、合うラーメンといえる。今度は酔ってない時に味を評価してみたい。 |
|
銀竜 (閉店) |
津山市河辺930 |
☆ |
豚骨ラーメンの店。注文時にスープの濃さと麺の固さを選ぶことができる。味については特に取り立てて言うほどのことはない。個性が感じられないのにスープが温かったということで、このような評価になりました。 |
|
まつやラーメン(閉店) |
津山市横山106−9 |
★★★ |
スープは鶏ガラをベースに野菜を加えた醤油味で、麺は中細のストレート。特にクセもなく、全体に味つけはあっさりしている。これでチャーシューにもう一工夫あれば満足度もさらにアップといった感じであったが、残念なことに2001年12月末をもって店を畳んでしまった。気さくなご主人にも好感をもっていただけに非常に残念である。 |
|
岡山十八 |
真庭市田原643−1 |
★★☆ |
カモ料理などが楽しめる店。カモ肉、メンマ、椎茸、ゴボウ、モヤシなどが入っている名物のカモラーメンは豚骨、鶏ガラ、野菜などを使用した醤油味のスープで、麺は無かん水の細めのストレート麺が使われている。さすがに具だくさんということでスープには、いいダシが出ている。ただ器が丼ではなく鉄鍋だったせいか、”鍋物料理”というイメージが強く、どうもラーメンを食べている気がしなかった。 |
|
しんちゃん |
津山市山下44 |
★★★ |
アットホームな中華食堂である。ラーメンのスープは鶏ガラ、豚骨を使用した澄んだ色の醤油味で、麺は中細のストレート。シンプルで非常にさっぱりしたラーメンであり、どこか懐かしさを感じさせてくれる味である。津山で味噌ラーメンを始めた元祖として知られる店でもあるため、次回は看板商品である人気メニューの札幌味噌ラーメンを味わってみたい。 |
|
恵比寿 (閉店) |
津山市北園23−4−1 |
★★★☆ |
スープは、少し魚のダシが利いた豚骨醤油味で麺はストレートの細麺。居酒屋を兼ねている店ということで、あまり期待していなかったが、薄切りのチャーシューや煮玉子、メンマの盛り付けも整っており、麺の茹で方や味も実に丁寧に作られた感じが伝わってくるラーメンであった。若い店主が一人で切り盛りしているため、1日50食の限定というのが、そうさせているのであろう。県北にもこんなラーメンを食べさせてくれる店があったのか!という感じである。 |
|
獏風 |
津山市二階8−1 |
★ |
あっさり中華そばを注文すると名前とは裏腹にドロドロした少し甘みを感じさせる超濃厚スープで、少し時間が経つと表面に膜が張るほどのコッテリよう。豚骨ベースにいろいろなものが入っているのは分かるが、あと口があまりにもしつこく、胸焼けするくらい。少し縮れた麺も妙な臭いがあり、最後まで食する気が失せてしまうほど。個性があるのはいいことだが、ここまでくるとお手上げという感じである。 |
|
万里 |
津山市本町3−1 |
★★★ |
金曜日と土曜日のみに存在する限定の中華そば。スープは豚骨、鶏ガラ、野菜などを使用したあっさり醤油味で、麺は中細のストレート。鉄板焼きで有名な店ながら、昔ながらの中華そばの味にこだわった、おかみさんの熱意が伝わってくる一杯といえる。尚、この店のホルモン飯は絶品である。 |
|
ファミリーハウス ひら山 |
津山市沼35−4 |
★★★ |
鉄板焼や丼ものなどが好評の店であるが、この地域の飲食店3店でしか食べれない「津山ラーメン」がメニューにある店。津山ラーメンのスープは、津山産黒豚と地鶏ガラ・ベースのしょうゆとんこつ味。山芋入りのシコシコ麺と焼き肉風の黒豚チャーシューもインパクトがあり、なかなかオリジナリティを感じさせてくれる。地元ということで、これから是非!津山を代表する名物になってくれることを期待したい。 |
|
天神 (閉店) |
津山市山北535−6 難波ビル1F |
★★★★ |
岡山でも行列が絶えない全国区認知の人気店である”天神そば”で修行を積んだという若い店主が開いた店。名店の味を継承していることもあり、一杯のラーメンに使う鶏ガラは1羽分以上という贅沢さ。濃厚でありながら、しつこさを感じさせない旨みがある鶏ガラ醤油のスープに中細のストレート麺が実によくマッチしている。県北待望の店の登場といえるので、津山近辺の方で、まだ食べていない方は、これを機会に是非とも味わっていただきたい。 |
|
麺屋 大輔 |
津山市東一宮47−9 |
★★★☆ |
大阪のホテルで洋食・中華を担当していたという若き主人が開いた店。メインのとんこつラーメンは徹底的に下処理して長時間煮込み、丹念にアクをとった白濁スープで、臭みもなくマイルドな味である。しかし、甘みがある分クリーミーな感じを受けるのは賛否が別れるところだろう。麺は細目の特製ストレート麺を使用しており、非常にすすりやすい。尚、この店には限定30食の塩ラーメンがあり、こちらは、あっさりしながらも深みのある完成度の高いラーメンである。ちなみに評価は塩を対象。(とんこつは二つ星半といったところか) |
|
|
津山市大手町2−2(津山セントラルホテル・タウンハウス 1F) |
★★★☆ |
新見の旧街道沿いに戦前から続く老舗"名代中華そば 山金"から暖簾わけされた店が2007年11月津山にオープン。鶏ガラと煮干しなどを使ったスープは、どこまでも澄み切った淡い醤油色で、非常にさっぱりした味。麺は中細のストレート。チャーシューはモモ肉を使用し、全体の風味に調和するように工夫されており、上品さが伝わってくる。ギトギトこってり系のラーメンが好きな人には物足りなさが感じられるだろうが、昔ながらの中華そばが好きな人には堪らない一杯といえよう。 |
|
勝手な評価に対して異論・反論をお待ちしております。また、お薦めのラーメン屋についても、どしどし情報を募集しておりますので、メール又は掲示板への書き込みでお知らせ願います。 |
|
|
|